業務の可視化と現場の知恵を共有する「仕事のプラットフォーム」

９つの基本形
●比べる
１．対比：要素（Ａ・Ｂ）を、比較します。


２．対立：要素（Ａ・Ｂ）は、対立関係にあります。


３．親和：要素（Ａ・Ｂ）は、意味内容が重なり合う部分があります。


●並べる
４．因果：要素ＡがＢの原因となっていると並べます


５．移動：要素ＡからＢへ、Ｃが移動します

業務プロセス（利用者登録業務） 普通にフォローチャートで、 四角や矢印、菱形を使って業務フローを書くと、 抽象度の大きいモノ、小さいモノが混在します。 　・人の実作業の動きと 　・頭の中の判断 が一緒に並ぶと．． 業務を知っている人なら理解できますが、 新人には分かりにくくなります。 そこで、このフローのように 業務の流れを、見たままに記述すし 具体的な内容は、詳細ページに書いて 組合わせることで説明しやすく、理解も早まります。 上書きして、 ご自分の仕事のフロー作成に役立ててください。

６．段階：要素ＡからＢへ、そしてＣへ、順番がつながっていきます


●組み立てる
７．組成：要素Ａは、要素Ｂ・Ｃ・Ｄで構成されています


８．展開：要素Ａは、要素Ｂ・Ｃ・Ｄに展開できます


９．包含：要素Ａは、要素Ｂ・Ｃを包含しています



９つの発展形
●比べる
１．ポジショニングマップ（２軸で比較）


２．関係図（相互の依存関係を比較）


３．マトリクス（特徴で比較）


●並べる
４．サイクルチャート（循環する流れ）


５．フローチャート（手順の流れ）


６．交換チャート（物・情報の交換）

アマゾンのビジネス・モデル （業務機能関連図） 機能関連図は、細部の動きを省略して 全体で何が行われているかの全体像を示すものです。 いかに基本部分を明確にして、 細部を省略するか．． または、書いたことで、 どこに問題があるか、細部までたどって行くための 入口として使用します。 これを上書きすることで、自社や取引先の事業の構造を図解して見ませんか！

●組み立てる
７．曼荼羅（マンダラ：８×８で情報を展開）

仕事の実力を決める８つの要素 仕事の実力は、８つの総合力です。 頭のＣＰＵが良い、学歴がある それは、それで実力を支える要素ではあります。 でも、それだけでは 実力となるものではありません。 この８つの要素の総合力なのだと思います。 これはマンダラという手法で作成しています。 図解する時の基本です。 社員研修に、そのまま利用したり 自分の考えで修正を加えて使ってください。

８．同心円（１軸で関係を定義）


９．階層三角形（関係を階層で定義）



基本形の組合せ例　（組合せたり、入れ子構造で複雑な図解も作成できます）




















図解制作ＣＤ−ＲＯＭ（改定版）