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有限会社テオリア

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

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「池田式・図解思考」の考え方 池田式・図解思考

「池田式・図解思考」の基本は、「3つの型」と「9つの基本形」

図解で、情報を構造化する「3つの型」は、
私が理論的に考えたのではありません。
これまで、自分の経験の棚卸をすることと
書き溜めた図解コンテンツを眺めて
どんな法則があるのかを整理して選び出したものです。
そこ結果、頭の中のアイデアを整理する「3つの型」になりました。

池田式・図解思考の思考を整理する「3つの型」と「4つの力」

「3つの型」は
 1.
比べる(関係を示す)
   仕事も生活も比べて選ぶことがほとんどです。
    (数の比較はグラフになります)

 2.
並べる(変化を示す)
   過去に遡って原因を追究したり、
   未来に向けて目標達成の道筋をたてていきます。

 3.
組み立てる(構造を示す)
   主張の証明の柱をたてたり、包含関係を整理します。

ここから図解で情報を構造化するための
「4つの力」が必要となります。
 1.
言葉にする力.考えていることを単語や単文で表現する力
 2.
比べる力...どちらが良いか?、基準を決めて比べる力
 3.
並べる力...因果関係を遡ったり、手順を組み立てる力
 4.
組み立てる力.言葉にした要素同士を関係づけ、体系化する力


「3つの型」を具体的な「9つの基本形」

この「9つの基本形」が、池田式・図解思考の基本です。
これを使って
 ・発想を広げ情報を集める
 ・論理的な組合わせを実現する
と言うことを行います。

池田式・図解思考の思考を整理する「3つの型」と「4つの力」



この「3つの型」の、9つの基本形の詳細は..

比べる  
 1.
対比
   要素(A・B)を、比較します。
   自社商品と競合商品を比較して選択する場合に使います。
 2.
対立
   要素(A・B)は、対立関係にあります。
   どちらが正しいかを対立させることで、
    自分の選んだ方の良さを浮き彫りにします。
 3.
親和
   要素(A・B)は、意味内容が重なり合う部分があります。
  「好きな仕事・できる仕事・やるべき仕事」の
   3つが重なる部分などで使います。

並べる
 4.
因果
   要素AがBの原因となっていると並べます
   結果である現状から、原因を遡っていきます。
 5.
移動
   要素AからBへ、Cが移動します。
   商品を受け取る、お金を支払うなどで使います。
 6.
段階
   要素AからBへ、そしてCへ、順番がつながっていきます。
   商品の受付から受注・納品・請求などの手順で使います。

組み立てる
 7.
組成
   要素Aは、要素B・C・Dで構成されています。
   Aの構成要素を洗いだす、
   条件を積上げてAを主張するなどで使います。
 8.
展開
   要素Aは、要素B・C・Dに展開できます。
   仕事Aを、具体的な作業B・C・Dに具体化する時に使います。
 9.
包含
   要素Aは、要素B・Cを包含しています。
   要素同士の包含関係を示す時に使います。


「池田式・図解思考」の3つの機能

図解思考とは、図解を使った論理思考です

では、どう論理的に考えるのか?

1.視点移動して、発想して情報を集める
  この視点移動のガイドとして、「9つの基本形」を使う
  
発想ツール

2.論理を担保して、情報を組み立てる
  この論理的な組立てのために、「9つの基本形」を使う
  
思考ツール

3.クリップアートや写真などを使って
  理解と記憶のアシストをする
  
表現ツール

「池田式・図解思考」発想ツール・思考ツール・表現ツール

図解パターンを覚えれば簡単に図解できる...
と言うレベルで簡単に図解できるとはなりません。

なぜ、こんなに面倒臭いかと言うと..
図解できない最大の理由が、情報が陳腐だからです。
必要なのは、しっかりとした価値ある情報を集めることです。
そこから、構造化へ進めます。

情報がない状態で、分かりやすく表現しよう、価値ある図解が欲しい
と言っても無理なんです。




「池田式・図解思考」の全貌は

「9つの基本形」の他に、「9つの発展形」があります。
「9つの発展形」と名前をつけましたが、図解パターンです。


池田式・図解思考の思考を整理する「9つの基本形」、「発展形」

「9つの発展形」とは

●比べる
 1.ポジショニングマップ(2軸で比較)
 2.関係図(相互の依存関係を比較)
 3.マトリクス(特徴で比較)

●並べる
 4.サイクルチャート(循環する流れ)
 5.フローチャート(手順の流れ)
 6.交換チャート(物・情報の交換)

●組み立てる
 7.曼荼羅(マンダラ:8×8で情報を展開))
 8.同心円(1軸で関係を定義)
 9.階層三角形(関係を階層で定義)



「9つの基本形」、「9つの発展形」を使うことで、
どんなに複雑な情報でも図解で構造化することができます。


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