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図解で経験を「知のシート」でコンテンツ化して自分を日々アップデート! 自分の才能を活かして誰かの役に立とう!

「知のシート」で経験知を積上げて資産化する 自分の才能を活かして誰かの役に立とう!

有限会社 テオリア

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

理念CONCEPT

●ミッション(Mission)

池田秀敏:図解思考:有限会社テオリア 池田 秀敏

自分の才能を活かして誰かの役に立とう!



年上の人と飲みに行って、「もったいない!」と思ったことはありませんか?
 
若い時から、先輩や年齢のかなり上の方に、よく飲みに連れて行ってもらいました。
お酒を飲みながら3時間、話す方は「良いことを教えている!」と言う意識なのですが、
長時間、武勇伝や自慢話、何回も聞いたことの繰り返し。
聴き続けるには、なかなか大変。
でも、良く聞くと仕事の役に立つ失敗した経験とか乗り越えた工夫などがあるんです。
勉強になります。

本人も、自分のノウハウを若い人に役立てたいと思っています。
ノウハウを使って晩年活躍したいと考えている人も多いんです。
でも、頭の中にあることを、その場の思いつきで話しているだけなので矛盾も多い。
だから武勇伝や自慢話になってしまい、若い人には受け入れてらえないのです。
根っこに、経験から培った本当に価値あるノウハウがたくさんあるのに...

すごく、もったいない!

そこで考えるのは、「自分はどうなんだ?」と言うこと。
自分が高齢になったとき若い人に喜んでもらえる話ができるのか?
くどくどと、「俺の若い頃は..」言っているようでは、誰にも相手にされない。
自分の経験を価値あるものとして活かしてもらうには、どうしたら良いか?
 
そのために必要なことを考えると、
 ・経験をコンテンツ化すること
 ・コンテンツとして価値を高めるには体系化すること
ここに行きつき、20数年前からコツコツ書き溜めてきました。
しっかりとした体系化には、それなりの枚数が必要でした。
でも、アウトプットすることは苦しい。
簡単に、すぐできる特効薬はありません。
本当に、コツコツ続けるしかないんです。

私が、勧めているのは
若い時から、現場での「学び」を図解を使ってコンテンツ化することです。

経験の資産化:「知のシート」で経験知を積上げて資産化する

現場での気づきを「知のシート」で
「知」の財産として積み上げると「強み」となる!



図解は情報を論理で構造化する技術です。
図解で構造化するとヌケや矛盾を発見しやすいので、
完成度の高い内容に仕立てられます。

それを日々、コツコツと積上げることで
競争力のある「強み」を築くことができるんです。


たくさん貯まってくると、だんだん体系化できます。
すると、問題にぶつかったとき、顧客にテーマを与えられた時に、
持っているコンテンツから数枚選び出し、「この考え方で、解決しましょう」
と解決方法を論理で語ることができるようになります。

これができる、出来ないでは普段の仕事の仕方が大きく違ってきます。
もう1つの会社に長く務める時代ではありません。
様々な働き方で、

常に自分をアップデートして、可能性を広げることが必要です。
是非、若い時からコツコツ積上げましょう!


では、年配者では間に合わないのか?..
まったく問題ありません。
10年・20年・30年と頑張ってきた人の頭の中には、必ず何らかのノウハウがあります。
でも、ほとんどの人がコンテンツ化していないんです。
この状態では、広く発信して活躍することは難しい。

過去を思い起こして、コンテンツ化しましょう。
価値あるノウハウは、たくさんあるはずです。
 ・転機になった出来事
 ・悩んだ、失敗した、苦しんだ体験
 ・困難を乗り越えた工夫
など、たくさんの経験をコンテンツ化することで、ネットで発信できます。
実力・実績があっても、正しく伝えることができないと..
無いと同じなのです。
もったいないんです。

身近に、こんな人いませんか?
大企業で実績を上げた人が定年後に中小企業で活躍しようと考えている人です。
たくさんの会社に、履歴書や職務経歴書を送っているのですが、なかなか再就職できません。
受入れる立場で考えると、
「○○会社で、○○年、品質管理をやっていたとか、生産管理をやっていました」と言われても、
具体的に何ができるんだるか?、どんな仕事を任せられるのだろうか?と感じます。

社員として採用するリスクというハードルを越えることがでないので採用に至らないのです。
会社が変われば文化も仕組みも違います、それまでやってきたことの延長では働けないのです。

高齢になって自分の経験をもとに働こうと思ったら
必要なことは2つ
 1.高い解像度で「私は、○○ができる!」と発信すること
 2.仕事を教えるアドバイザー、若い人に教える先生として契約をすること(社員でなく)
が必要です。

要するに、自分の経験を顧客となる企業に、どう活かせるか提案すること。
社員としての採用を求めるのではなく、自分の機能を役立ててもらう提案営業をすることです。

そのために必要なことは、経験のコンテンツ化です
 1.自分の経験から得たノウハウを文書で体系化して示せること
 2.その会社で何ができるかを明確に提案できること
これで価値を提案すること、他の人と差別化することが正解だと考えます。
現場で奮闘したことからの「学び」を積上げて、未来に活かしましょう。

そして、この「学び」をコンテンツ化して未来へバトンタッチしましょう。
 
難しいこと、大それたことでなくて良いと思います。
若い人に、ちょっとした刺激を与えられればOKだと思います。
どこかのタイミングで「これって、〇〇さんに教えてもらったんだ!」と思い出してもらえれば大成功です。
 
みなさん
生きた証を次世代に残しましょう!

フランクリン・コービー博士は、
 
「人は生まれた時より より良い世界にして この世を去る」
と言っています。
   


●ビジョン(vision)


誰もが、「自分の可能性」を感じられる社会を創る

「俺は、こんなもんじゃない。もっとできるはずだ!」と思っている人はいませんか?

変化する社会では、働く人に求められる働き方も多様化しています。
これまで通りのやり方で、一生懸命に頑張るだけでは通用しません。

上手く乗り切るために、日々の活動のかなで、「知の引き出し」たくさん作って、
自分の可能性を拡大することが必要です。

「人生の主役は自分!」を感じながら活動の選択肢を広げて自分らしく生きよう。



●バリュー(value)


日々、自分をアップデートして
経験を知のコンテンツ化して積上げる力を身につける

 
 @図解思考:図解で考える技術
   図解で情報を可視化・構造化することで、「考える」解像度を高めることができる。
   話の骨組みが分かり、相手の本音を引き出すこともできる

    ・受信力を高める(顧客や上司の、上手く言葉にできない期待を受けとめる)
    ・企画力を高める(発想を広げ成果につながる価値ある企てを組立てる)
    ・表現力を高める(伝えやすく理解し記憶に残りやすい表現をする)

 A経験学習:経験から学ぶ技術
   経験から「学ぶ」力を身につけることで、オリジナルなノウハウが積み上がる。
   その積み上がったノウハウは、競争力のある「強み」となり可能性を拡大する。

    ・「学び」とは、日常での「気づき・考え・工夫したこと」をアウトプットすること
    ・失敗や障害を克服した経験からの「学び」を、アウトプットすること
    ・アウトプットが積み上がることで、競争力のある「強み」が積み上がる

図解で自分をアップデートして、大地に爪痕を残そう!

●私が、こだわってる事


ありがとうの連鎖:サンクス・サーキット 私がこだわっていること

私が図解する対象は、仕事です。

私がこだわっていることは、
  1.現場の気持ちを大切にすること
  2.作業の細部を大切にすること
この2つです。

「ありがとうの連鎖」を築いていくこと!



1.現場の気持ちを大切にすること

  現場の担当者が不満だったら、仕事は機能しません
  誰か一人でも..
   ・「こんちくしょう!」と思ったら、仕事は遅れたり止まったりします。
   ・やりたくないと思ったら、精度・品質は下がります。

  担当者の気持ちを理解していない、
  人としてではなく「モノ・機能」として扱うと上手くいきません。
  必ず、そこがボトルネックになります。

  顧客と接触する現場の担当者の
  現場に立つ「気持ち」、感じた「気づき」、得た「知恵」を活かすことが、
  とても大切です。


2.作業の細部を大切にすること

  仕事の細部に気を使わないと上手く行きません。

  「神は細部に宿る」と言います。
   ・現場を理解しない中途半端な指示は役に立ちません。
   ・現場を具体的に理解していないと大雑把な作業の組立てしかできません。

  細部の詰めが甘いと、指示が形骸化して現場の活動の足を引っ張ることもあります。

  ありますよね...
  現場では、誰ひとり上手く行かないと思っているのに、
  上は、やれると思っている。
  現場では、冷ややかに「取り合えず」やっている..
  そんな場面ありますよね。

  良い仕事をするには、
  現場を「診る」力を育てるために細部へのこだわりが必要です。
   
  現場の「誰が・何をして・どう感じ・どのような成果をだすか」を
  具体的にイメージして作業を組立てることが、とても大切です。



バナースペース

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経験をコンテンツ化して「強み」資産へ
図解de思考ナビゲーター
池田 秀敏
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