私は、平成元年に、独立してから
たくさんの会社と経営者に出会いました。
そこで、新規事業の立上や改善に
「仕事の仕組み」という面でかかわってきました。
社長の頭の中にある「事業アイデア」は、
仕組みにして運用することで経済的な価値を生み出します。
成功の要素を持っていても、
環境や仕組みの整備が悪く、
成果を上げられない会社をたくさん見てきました。
しっかりと立ち上げるには、思いつきを行動にするのではなく、
具体的で完成度の高い事業計画が必要です。
事業を考える3つの方向
新規事業では、3つの方向を意識することが必要です。
・顧客
・商品
・販売方法
顧客が同じ、商品も同じでも、
「販売方法」が変われば新規事業です。
従来通りのやり方の延長で上手く行けば良いのですが..
これからはネットが必ず絡んできます。
従来通りの仕事のやり方で進めようとすると、
上手く行かない場面が増えてきます。
顧客が同じ、商品も同じでも新規事業と考えて、
別の商品で同じような販売方法を採用している
ところを素直に参考にして進めましょう。
仕事のどこが、どう変わるか意識することが大切!
成功定義、ルールも条件も自分で決める時代!
少し大きな企業の管理職に多いのですが..
新しい企画を一緒に立ちあげようと言う時に
・「成功事例が欲しい..」と言う人がいます。
・「データが欲しい」と言う人がいます。
どちらかというと「クイズ型」で仕事をしてきた
監督職という感じの人が多いのです..
やることを上から指示された人に多いのです。
成功事例やデータがあるということは、
前例があること、真似をするモデルがあると言うことです。
新しい企画にはなりません。
問題には3つのタイプがあり、
それぞれ解決の仕方がことなります。
でも、そのタイプを意識しないで課題設定、
解答へと進むと...
無駄な努力になる場合があります。
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3つのタイプを考えると..
1.クイズ型
1つの正解があり
知っていれば正解することができる(知らないと正解できない)
正解を探すことになります
知らないと正解できないので、自分で考えても正解は出てきません。
そこで、知っている人を探し教えてもらうという行動になります。
2.パズル型
正解は一つだが..
条件の組合せに、たくさんの可能性がある
前提条件に対して、独自の条件を定義して組合せて正解に導くことができます。
過去からある事業成功のセオリーに従って企業努力をすることになります、
3.クリエイト型
正解は自分で決める
条件も自分で決める
ルールも自分で決める
これまでの常識が通用しなくなります。
同業種という分類ができなくなります。
ヤマトの宅急便、アマゾン、デルなどのように、新しい文化を創ります。
これからの新しいビジネスモデル構築は「クリエイト型」です。
知識を競うことでも、汗の量を競うことでもありません。
自分で新しい未来を築く仕組をつくることが必要です!
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これからもノウハウの導入は必要です!
●ノウハウ (know-how)
・ものごとのやり方
・製品開発・製造などに必要な
技術や知識などの情報
●ノウ(know)
・知っている, 知る, 理解している
●ハウ(how)
・方法、手段、手順
要するに、「上手くできる方法」です。
・ノウハウを手に入れると上手く仕事が実行できる。
・ノウハウを持っている人を探し、
手に入れることが成功につながります。
それは、これからも重要です。
でも、これからは
ノウハウを知っているだけでは上手く行きません。

新規事業を考えている経営者のお手伝いをさせていただいています。
当社のお手伝いの方法は
・儲ける構造(ビジネス・モデル)
・儲ける運用(ビジネス・オペレーション)
この2つを図解で設計することです。
家の建築と同じように、頭の中にあるイメージを
具体的な体系図に展開しながら完成度を高めていくことが必要です。
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