2022年5月14日(土) オンライン図解思考講座(基礎編) 全6回
講座テーマ
<「図解思考力」養成オンラインセミナー>
図解を使った発想と思考整理の技術
〜 企画書・提案書を作成するベーシック・スキルを習得〜
Zoom ミーティングによるオンライン対話型講座
■日時・会場
●Zoomミーティングによるオンライン対話型講座
●2022 年
1日目 5月14日(土) 13:00−15:00
2日目 5月21日(土) 13:00−15:00
3日目 5月28日(土) 13:00−15:00
4日目 6月 4日(土) 13:00−15:00
5日目 6月11日(土) 13:00−15:00
6日目 6月18日(土) 13:00−15:00
■2つの特典
1.図解制作CD−ROM(改訂版)プレゼント (11,000円)
http://www.teoria.co.jp/05cdrom/zukaicd.html
2.事業紹介1シートプレゼント(通常10万円で受注)
最終講座で、事業紹介1シートを選んでもらったら
池田流に書き直してパワーポイントでお渡しします。
■お申込みは
「オンライン図解思考講座(基礎編)で
以下にメールをお願いします。
info@teoria.co.jp
■講師
有限会社テオリア
図解思考コンサルタント
池田 秀敏
■本セミナーのポイント
本セミナーでは、図解を含む資料をより上手に作りたい方のために、
図解の基礎的な考え方から図解作成の方法論に
至るまで、詳しく解説します。講師が独自に構築・体系化した
図解のエッセンスについて余すことなく伝授します。
▼好評の声、続々(同講師セミナーの過去受講者アンケートより)
「図解をするための思考方法が理論的にまとまっていてよかった」(企画・営業)
「資料の作成能力をブラッシュアップするために参加しました。とても貴重な内容でした」(コンサルタント)
「(受講後に作成した資料を)同僚に見せたら、今までのものとは見違えるほどわかりやすいと驚かれた。」
(営業)
「煩雑な自社サービスを分かりやすく的確に伝えるためのヒントになればと、受講してみました。
予想以上の満足度です」(保険)
「仕事の標準化や体系化、構造化に、図解が非常に有効でした」(ベンチャー)
「自分で気付かない切り口や視点が大変参考になっています。これからも、よろしくお願いします」
(品質保証部品質保証課)
講座案内PDF
http://www.teoria.co.jp/20220514.pdf
(解説のPDFをダウンロードできます)
■主な受講対象者 ・基本的な論理思考を身につけ、図解思考できる基礎力をつけたい人
相手の言葉に惑わされず真意を掴み、企画や提案に活かしたい人
問題を分りやすく分析し、効果的な解決方針を提案したい人
発想を広げ価値ある企画を企てたい人
提案やプレゼンの表現力を高めたい人
*講座の性質上、受講申込者多数の場合は、募集を締め切ることもございます。
ご了承くださいませ。(お申し込みはお早めに)
■本セミナーを受講して得られる情報・スキル
・図解で考え企画書・提案書を作成するベーシック・スキルを習得する
構造を理解することで真因を掴む分析力が高まる
発想力・企画力・設計力が高まる
伝える力が付き、提案やプレゼンスキルが高まる
※あなたの生涯にわたって活かせる、一生もののノウハウをお伝えします。
●特典:図解テンプレートPPTの提供
図解パターンのテンプレート(PPT)をプレゼント
初回に、ダウンロードURLと使い方を解説
※内容は、講師が実際に使ってるもの
■セミナーの内容
※随所で、簡単な練習問題や穴埋め問題に取り組んで頂き、図解への取り組み方を実感して頂きます。
第1回目
図解の基本と「言葉にする力」
・図解と図解思考の基礎知識
・なぜ、仕事で図解思考が必要になったのか
・図解パターン、フレーム・ワークの違いと活用の仕方
・図解思考の事例紹介(添削事例 ビフォー → アフター)
・言葉にする力(言語化):「想い」を単語や単文で表現することが「考える」出発点
→課題 曼荼羅でアイデアを書出す
第2回目
図解思考の核となる考え方:「比べる力」比較
・図解思考は「3つの型」で過去を分析し未来への課題を設計すること
・過去に向かう分析と未来に向かう設計は同じ力、アプローチが違うだけ「分析力=設計力」
・比べる力(比較):比べて選ぶことが仕事の基本(自社商品⇔競合商品)
・比べる図解:ポジショニングマップ、関係図
・「マトリクス」で比べて選ばせる(比較項目の決め方が重要)
→課題 マトリクスで比較する
第3回目
図解思考の核となる考え方:「並べる力」変化
・事例から考える図解思考の基本
・並べる力(変化):因果関係を過去に遡る・未来を計る
・時間経過や手順を組み立てる力
・因果関係(原因と結果)、先後関係(時間経過の先・後)、相関関係(関連して変化する)
・並べる図解:サイクルチャート、交換チャート
・「フローチャート」で手順を考える(飛び石の幅が理解に影響する)
→課題 フローチャートで手順化する
第4回目
図解思考の核となる考え方:「組立てる力」構造
・言葉にした要素同士を関係づけ体系化する
・事実を積上げる「ピラミッド」と課題を具体化する「ロジックツリー」
・「組立てる」注意点:抽象水準の一致・MECE(ミッシ−)
・企画書、提案書では理由や根拠を示して主張を証明することが必要
・組立てる図解:曼荼羅、同心円、階層三角形
→課題 ロジックツリーで課題を具体化する
第5回目
図解思考の核となる考え方:「3つの型」の使い方とまとめ
・「3つの型」は分析力の基礎
・「3つの型」は設計力の基礎
・フレームワークとは、効率的に思考するための枠組み:事例紹介
・学ぶだけでなく、自分オリジナルなフレームを意識して創っていく
・まとめ:図解思考力を高める3つの方法
→最終課題 自分のテーマで図解を1枚作成する
第6回目
最終課題の添削
・課題の発表、講師添削 ..など
課題は自由です。
ただ、ご自分の事業を1シートにする場合は..
講師の私が、単純やアドバイスだけでなく
池田流に書き直してパワーポイントでプレゼントします。
1シートとは言っても、私でも4〜7時間くらいかかります。
これをプレゼントします。
■講師プロフィール
有限会社 テオリア
図解思考コンサルタント
池田 秀敏
新潟県上越市生まれ、上越市在住。
図解で論理的に「発想を広げ・アイデアをまとめ・分かりやすく伝える」力をつける図解思考の専門家。
昭和58年に配管CADシステムの開発に参加、事務処理の開発に比べて機能が複雑で文
章での表現に限界。方眼紙に試行錯誤で手書き図解して解決できた。図解の可能性を実感。
平成元年に、システム開発の上流工程の技術者として独立。顧客の要求通り開発するが、
導入時に「違う!」と言われる。でも、打ち合わせ通りで議事録に確認印もある。
原因は「顧客の言葉通り」では期待に応えられないということ。「上手く言葉にできていない顧客の期待」を、
どう取り込むか図解で解決できないかと模索する。
独立後、はじめは潤沢にあった仕事がバブル崩壊でなくなる。ならば仕事を作り出す側にと提案営業を
するが上手く話せない。話せないなら「紙にしゃべらせよう」と考え、見れば理解できる図解の提案書を
作成する。でも上手く図解できない、できても陳腐。原因は、手持ちの情報を整理し表現しようとしただ
けだった。価値ある図解を作成するには、「発想を広げ・まとめ・伝える」力を高めることが必要と実感する。
ここから、図解表現から図解思考となり図解思考の研究を始める。
たくさんの図解をする中で図解パターンを使った図解に限界を感じ、独自の図解の方法論が必要と考えて
池田式・図解思考を考案する。その考えで作った図解を発信すると、教えて欲しいとの声がかかる。
実は、多くの人が「思いつけない・まとめられない・伝えられない」と悩んでいた。応援したい。
実績としては、2600店の加盟店が仲間を増やしていく仕組みと本部との連携方法を図解で標準化することと、
図解の加盟店開拓ツールを使い、わずか8ヶ月で3200店へ飛躍させることができた。
顧客の声としては、「問い合わせが30%増えた」、「営業の契約スピードが2倍に加速した」、
「技術知識が無い担当者とも話がしやすくなった」などがある。図解は、多様な場面で役に立つと実感。
現在は、図解思考の普及を通して、普通の人が優秀な人に負けない働きをする応援を目指している。
講座案内PDF
http://www.teoria.co.jp/20220514.pdf
(解説のPDFをダウンロードできます)
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