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AI時代に、豊かに活動するために
最近、AIの進化を目にして
「この先、自分の仕事はどうなるんだろう」
そんな漠然とした不安を感じることはありませんか。
AI時代、あなたの仕事は本当に安泰だと言い切れるでしょうか。
「いつか自分の仕事も、AIに置き換えられてしまうのではないか」
実は、そう感じているビジネスパーソンは、あなただけではありません。
ただ、ここで一つお伝えしたいことがあります。
必要以上に恐れる必要はありません。
なぜなら、
これからは
「AIと、どう競争するか」ではないからです。
考えるべきなのは、
「AIに何ができるか」ではありません。
あなたにしかできない価値を、
・どう見つけ、
・どう育て、
・どう伝えていくのか。
そこにこそ、答えがあります。
AI時代に問われるのは、
資格や経歴ではなく、
あなた自身の価値をどう設計するかなのです。
AI時代を生き抜くための「4つの考え方」
この先の時代を、
不安ではなくチャンスとして捉えるために、
これから4つの視点で、一緒に整理していきましょう。
目次
1.AI時代、私たちはどう働くべきか
2.仕事の核となる発信力(スキル)を高める
@ 受信力とは何か
A 企画力とは何か
B 表現力とは何か
3.経験(キャリア)を知的資産とする
4.キャリアとスキルを伸ばす「図解思考」
1.AI時代、私たちはどう働くべきか
多くの人は、AIを
「仕事を奪う脅威」だと感じています。
でも、少し視点を変えてみてください。
AIの普及は、
人間の価値とは何かを問い直すチャンスでもあります。
では、なぜAIは脅威に見えるのでしょうか。
理由は、これまで私たちが
どんな物差しで仕事を評価されてきたかにあります。
これまでの職場では、
・正確さ
・処理スピード
・知識量・情報量
が、仕事の価値とされてきました。
つまり、
「仕事=処理能力(知識量・速さ)」
という前提です。
これらは、AIが最も得意とする領域です。
しかし、この土俵で考え続ける限り、
人間がAIに勝ち続けることはできません。
豊かな未来へのカギは「同じ土俵で、競争しない」こと
大切なのは、
AIと処理性能で張り合わないことです。
勝てない領域で努力し続けるほど、
仕事は苦しくなってしまいます。
本当に目を向けるべきなのは、
AIには代替できない、人間の役割です。
たとえば、こんな仕事です。
・正解のない問いを立てる
・文脈や感情、関係性を読み取る
・情報が不完全な中で判断する
・言葉にならない「想い」を汲み取る
共通しているのは、
現場の違和感に気づき、
「そもそも、何が問題なのか?」を問い直す力です。
処理する力ではなく、
意味を見出し、構造を捉え、問いを生み出す力。
ここに、AI時代の人間の価値があります。
2.仕事の核となる発信力(スキル)を高める
では、その人間ならではの価値を
どうやって仕事として発揮していけばいいのでしょうか。
その中心にあるのが、発信力です。
発信力とは、
単に情報を外に出すことではありません
・相手にとって価値のある情報を
・実現可能な企てにまとめ
・分かりやすく伝え
・相手の思考や行動を動かす
この一連の力の総合体が、発信力です。
思いついたことを、ただ話す力ではありません。
発信力は「3つの力」でできている
@受信力:相手の期待を正しく受け取る力
A企画力:期待を実現可能な形に設計する力
B表現力:理解・納得・行動を引き出す力
@ 受信力とは何か
受信力とは、
単に話を聞くことではありません。
相手がまだ言葉にできていない期待や前提を、
仮説として捉え、文脈ごと理解する力です。
多くの問題は、
「言われた言葉」だけに依存してしまうことから起きます。
言葉にされなかった前提、
ためらいや矛盾として現れる違和感。
そこまで読み取れていないのです。
その結果、
「正しくやったのに評価されない」
「正解なのに納得されない」
といったズレが生まれます。
由々しき問題は、発信者からの
・言った通りにやってくれない
・期待に応えくれない.
と言う信頼度の低下につながることです。
受信力とは、
相手の期待を“構造”として理解することです。
構造として理解するので
・ヌケ
・ダブリ
・矛盾
に気が付けるのです。
A 企画力とは何か
企画力とは、
受信力で得た「気づき」を出発点に、
まだ形になっていない期待を、
実行できる構造へ変える力です。
新しいアイデアを思いつくだけではありません。
・何が、解くべき課題なのか
・何を、満たせば成功なのか
・制約の中で、どこに知恵を使うのか
これらを整理し、
「こうすれば実現できる」という道筋を描くことです。
企画力は、2つの力の総合です。
・発想力
手持ちの情報だけでは限定合理性から抜けられない
視点を移動して、潤沢な情報を広く集めること
・設計力
情報を組合わせて期待を実現する道筋を組立てる
納得できる論理の組立てが必要
B 表現力とは何か
どれほど優れた企画でも、
相手に理解され、納得ろ得て
行動につながらなければ、存在しないのと同じです。
表現力とは、
考え出したアイデアを、
・相手の立場
・相手の理解レベル
・相手の判断基準
に合わせて翻訳し、
「それ、いいですね」
「それならやりましょう」
という共感と合意を生み出す力です。
人を動かして物事を前に進めるエンジンです。
3.経験(キャリア)を知的資産とする
あなたの経験は、
単なる過去の履歴ではありません。
・何を見て
・どう判断し
・どんな成果を出してきたのか
その思考と行動の蓄積こそが、価値です。
ただ、多くの人は
経験を
企業名・部署名
肩書き
従事年数
保有資格
などでしか語れません。
確かに立派な実績のある方もおられます。
しかし、履歴書レベルの情報では意味がありません。
「勤務歴」でしか専門性を語れないことが問題なのです。
これでは、
・どんな問題に強いのか
・どんな価値を再現できるのか
が伝わらないのです。
でも、安心してください。
AI時代を豊かに生き抜くカギは、
あなた自身の経験の中に、すでにあります。
経験から得たノウハウを
高い解像度で「未来にどう活かせるか」を語すこと、
・何ができる人なのか
・どんな貢献ができるのか
を分かりやすい文書にして発信することです。
誰もが理解できる「知恵のコンテンツ」に変えることです。
その結果、
経験は「過去の実績」としての信用の上に、
「未来に活かせる価値」としての力を発揮することができます。
AI時代を豊かに生き抜くカギは、
他の誰でもなく、あなた自身の経験の中に眠っています。
4.キャリアとスキルを伸ばす「図解思考」
図解思考とは、
頭の中の曖昧な情報を
キーワードと関係性で整理し、
言語化・構造化する思考技術です。
単なる説明・表現の手法ではありません。
描くプロセスそのものが、思考を深めるエンジンになります。
図解思考の2つの機能
図解の「思考のガイド」で
・
情報の収集
「枠」で視点移動し情報を集める(言葉で定義)
・
情報の創造
「枠」で論理で組立てていく(構造で設計)
言語化・構造化を進めていきます。
ここから3つの特長が生まれます。
・自分の知らない情報を広く集めることができる
→ 限定合理性を乗越えることができる
・構造化することで「ヌケ・ダブリ・矛盾」を発見できる
→ 問題を修正することで完成度を高められる
・図解で構造表現することで理解の個人差を減らせる
→ 理解されやすくイメージとして記憶に残る
図解思考は..
経験(キャリア)と
発信力(スキル)をつなぐマスターキー。
AI時代を豊かに生き抜く答えは、
他の誰でもなく、あなた自身の中にあります。
それを引き出し、価値に変える。
そのための方法が、図解思考です。
AIを使いこなし専門性(コアスキル)を発揮する「4つ力」
「4つの力」とは..
1.頭のCPUの良さ:変えられない
2.積上げた経験知:コツコツ積上げる、多寡で競争力が決まる
3.考える技術・思考力:訓練で鍛えられる
4.生成AIリテラシー:学習で習得できる
AIを上手く使いこなし
そこにオリジナルなノウハウを重ねて、
専門性の価値を高めて活動する。
それには、
・AIを使いこなす力
・ノウハウを積上げる力
必要なのは、論理的に考える思考力「思考スキル」
確かに、確かに持って生まれた頭の良さが影響するが..
それを望んでも、私たちのような普通の人には叶えられない。
他の3つの力で補うことで十分な働きができる!
思考力が、AI活用と経験知の蓄積の土台となるのです!
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図解思考コンサルタント
池田 秀敏
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