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図解で経験を「知のシート」でコンテンツ化して自分を日々アップデート! 誰もが「自分の可能性」を感じられる社会を創る

有限会社 テオリア

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

「知のシート」で経験知を積上げて資産化する 図解で自分をアップデートして、大地に爪痕を残そう!

図解の役割 図解とは、情報を構造化する技術

図解の機能は、情報の可視化・構造化


「図解」と言うと、表現方法と考えられがちです。
確かに、分かりやすく表現するではありますが、
表現だけの技術ではありません。

図解には2つの機能があります!
 1.
可視化(表現)
   表現する、言葉で定義する、わかりやすくする
 2.
構造化(設計)
   思考を整理しまとめる、整合性のある構造を創る

図解では、
この2つの行為を同時に行っています。
可視化しないと構造化できないので、紙に書きながら構造化します。

有限会社テオリア 池田秀敏 
よく、わかりやすく表現してと言われますが

表現するというアプローチだけでは図解できません。
内容を「構造設計」するという意識が必要です。

内容を創ると言う意識をしないままに図解に取り組むと、
納得できる完成度の図解コンテンツはできません。
上手く表現できない..と悩むだけです。

その原因は簡単です。
表現する内容が固まっていないからです。


図解:図解の機能は、可視化と構造化



情報を、図解で可視化・構造化することで何ができるか!


図解を使って、情報を可視化・構造化することで3つの力が向上します。

 1.
考える:発想力
   思考の質を高めること。
   考えたことが成果に導きます。
   考えたことが、可能性を広げます。
   より良いアイデアを生み出すことが必要です。

   ・アイデアが悪いとダメ
   ・成果につながる発想が必要


 2.
伝える:伝達力
   正しく伝えることが必要。
   仕事で最も重要な事は、伝える・共有するです。
   思い・考えを正しく伝えて、行動しないと上手くいきません。

   ・相手に正しく伝えることができないとダメ
   ・情報の共有、伝承、蓄積が仕事の基本


 3.
動く:行動力
   考えた通りに行動することで期待した結果が生まれる。
   行動しないと、何も生み出しません。

   ・成果の出る手順(プロセス)
   ・上手くできる方法(コツ・工夫)



図解:情報を、図解で可視化・構造化することで何ができるか!



図解は、知覚を助ける

人は、物事を理解するときに
どのように理解するのでしょうか?

「?」を理解する2つのルートがあると考えています。

 
●言葉・文章から「論理・合理」で理解する
  言葉で考えて理解する
  理詰めで考える
 
 
●感覚器官(五感)で「感情・感性」で理解する
  見た瞬間に直感で感じる


図解:図解で知覚する構造


 知覚には、この2つのルートがあります。

より相手の理解を得られるように
この2つのルートを意識して図解で2つのアプローチをします。

論理に訴える言葉の表現として
 ・要約された言葉(内容の要約)
 ・理解しやすい体系(意味の構造化)
にします。

感性に訴える視覚表現として
 ・興味や理解を深める図
 ・記憶を助ける絵(写真.・イラスト.)
などを入れます。



より良く伝えるために「図解」を使う


忙しい上司に、
長い文章の企画書を持って行っても読んでくれません。

売り込まれるのを嫌がる取引先に、
文字ばかりの提案書を持って行っても読んでくれません。

それに長い文章だと..
書いてある内容に、論理の甘さが出ます。
甘さとは、
 ・内容のつじつまがあわない整合不良や
 ・あるべきものが抜けている
 ・同じような内容が少違った表現で繰返されたり
読んでいて信憑性が疑われることを言います。

日記のような文章だと、始めに書いてあることと
最後のまとめが違っている時もあります。
書いている本人がよく分かっていないで書いている場合もあります。

そこを指摘されると、
「そう言う意味ではない!」と説明が長々と続きます。
長い文章ですと、体系化されない言葉がたくさん重なるので、
ますます分からなくなります。

そんな文書を読む方は、
 ・自分の興味のあるところだけを読取り、
 ・自分の都合の良いように解釈し、記憶します。
こうなると、後からトラブルに発展します。

それを解消するために図解は有効です。


図解:より良く伝えるための「図解」を使う



「文書」表現として図解に期待すること


人に伝える文書に「図解」があると、分かりやすくなります。

長い文章で伝えようとすると
 ・読む意慾が湧かないと読んでくれません
 ・読んで理解できないと意味がありません
そこで、書いた文書が、
きちんと読まれて、意図した情報が正しく伝わるには、
その読ませる工夫が必要です。

読ませる工夫は、この2つです。

1.パット見た瞬間にだいたいの内容を把握

「ロジカルな組み立て」が必要です。

 
●主張の組み立てが分かりやすい
 ・根拠の体系化(漏れ、ダブりなく)
 ・主張が具体的でイメージしやすい



2.自分にとって価値があると感じる表現

「分かりやすい表現」が必要です。

具体的には
●分かりやすい表現の工夫
 ・意識しなくて読める文字数
 ・簡潔な言葉で表現、言い切る
 
●主張を視覚化して表現
 ・目的に沿ってエッセンスをまとめる
 ・エッセンス同士の関係が分かりやすい

主張のエッセンスを固まりで表現し、
エッセンス同士の関係を明確にする!
これが図解です。


図解: 「文書」表現として図解に期待すること


有限会社テオリア 池田秀敏 図解は、仕事力を向上させる



図解を、こんな仕事に役立ててきた 図解:無料:図解コンテンツPDF
図解:池田秀敏:ツイッター 図解:池田秀敏:フェイスブック 図解:雑誌投稿:テオリア 図解:販売用図解CD−ROM


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