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どんなことから、今の図解思考に行きついたのか、思い出話を踏まえて書いていこうと思います。

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0037「仕事をつくる」と言う本に感動  


今回のテーマは、
「仕事をつくる」と言うタイトルの本に感動、著者に会いに行く
というお話です。

それは今からもう、30年以上も前のこと。
ある日、ふらりと立ち寄った書店で、
一冊の本が目に飛び込んできました。

タイトルは、「仕事をつくる」
「おお〜、一体どういうことだ!?」と、
強烈なタイトルに衝撃を受け、
私はその本を迷わずレジへ持っていきました。

内容は、「それまでの職業分類には乗っていない、
全く新しい仕事を作り出す」というもの。

今でこそブロガーやYouTuberなど、個人が仕事を生み出す時代になりましたが、
当時はそんな職業が存在することすら誰も想像できなかった時代です。
私はこの「仕事をつくる」という言葉に衝撃を受けました。

1.「会いに行けば?」の一言で動き出した

本を読んで興奮冷めやらぬ頃、
たまたま参加した異業種交流会でこの本の話をしました。

すると、ある人がさらっと言ったんです。
「会いに行って来たら?」

正直、驚きました。
だって、本を出版するなんて、当時は本当に大変なこと。
私にとって著者は「偉い人」であり、自分みたいな人間が会いに行くなんて、
考えたこともなかったんです。

でも、その一言が背中を押してくれました。
「…行ってみよう」

2.手紙を書いて、東京へ

やったことはシンプルでした。

著者に手紙を書く
 ・自己紹介
 ・今やっていること
 ・本を読んで、すごく刺激を受けたこと
それだけ。
でも、心を込めて書きました。

すると、会ってもらえることになったんです。

電話で日程を調整し、新潟から東京へ。
手土産は新潟名産の「柿の種」。

著者の方は年配の紳士で、
遠くから会いに来たことをとても喜んでくださいました。

帰りに、別の著書をいただきました。

3.何を話したかは覚えてない。でも「会いに行ってよかった」は残っている

正直に言うと、何を話したか、細かい内容はもう覚えていません。
でも、不思議なくらいはっきり覚えていることがあります。

それは、帰り道に感じた
「会いに行ってよかった」
という実感です。

本を読んで感動した気持ちが、ページの中だけじゃなく、現実の体験になった。
「心が動いたなら、動いたままで終わらせない」
そんな感覚を、あのとき初めて手に入れた気がします。

4.30年経って思うこと

この体験の後に..
数人の著者の方に会いに行きました。
ある方とは、2回・3回とお会いした方もいました。

あのとき、「会いに行けば?」と言われなかったら、
きっと行動していませんでした。

でも、一歩踏み出したことで、何かが変わった気がします。
本との出会い、人との出会い、そして「動いてみる」という選択。

それが、今の自分につながっているのかもしれません。





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