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図解で経験を「知のシート」でコンテンツ化して自分を日々アップデート! 誰もが「自分の可能性」を感じられる社会を創る

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「知のシート」で経験知を積上げて資産化する 図解で自分をアップデートして、大地に爪痕を残そう!

図解パターンの限界 図解とは、情報を構造化する技術

図解を考えると、図解パターンを考えるのが一般的です

図解ができるようになろうと考えると、図解の本を買って勉強します。
すると..
 ・5つの図で...
 ・5つの図解パターン..
 ・6パターンの図解を..
 ・図の7つの..
 ・たった7つの..
 ・7つの図解パターン..
 ・7つの道具..
 ・10の図解パターン
というような、たくさんの図解パターンを解説した本があります。

私も、図解を始めた頃は図解パターンを研究していました。
今でも、日々図解する中で使っています。
とても便利で、使えます。
初心者は、図解パターンを覚えることをお勧めします。


図解本で紹介されている図解パターンを集めると、以下のようになります。



有限会社テオリア 図解思考コンサルタント 池田秀敏大きく分けて2分類されます

 ・チャートと呼ばれる論理の図解(概念を構造化する)
 ・グラフとなる数値の図解

上記の図解パターンを理解していれば、
だいたい60%程度の、普通の図解はできます。



私が、図解に求めるものは...


1つ目は
簡単な箇条書きからしっかりしたコンテンツに高めたい


以下の2つの箇条書きは、昔読んでいた営業系のメルマガに書いてありました。
この2行を見たときに、何か使えると思いました。
でも、この2行から発想を広げて価値ある1枚の図解コンテンツを創りたい。


before



after



この before → after にしたい。 
これができる方法論が欲しいのです、

1枚の図解コンテンツを作成しようとしたとき、
自分の手元・頭の中には情報は潤沢にありません。
陳腐な情報量では、価値あるコンテンツにはできません。

手元の情報を出発点に発想を広げ潤沢な情報を手に入れることが必要です。
価値ある潤沢な情報量があってこそ、価値あるコンテンツを作成できます。



2つ目は
簡単な情報から、複雑な情報までも1つの方法論で図解で構造化したい


図解は、情報の構造化です。
構造化する方法論が無いと、再現性を高めることができません。




左は、プレゼンで使うような簡単な図解です。
右は、実際に私が作成したシステムの機能を1枚にまとめたものです。
どちらも、一つの方法論で組み立てることができます。


有限会社テオリア 図解思考コンサルタント 池田秀敏この2つを実現できる方法が欲しい


図解パターンにだけ頼っていては、やりたいことが実現できない

私もはじめは、ピラミッドやツリーなどあまり意識しないで作っていました。

でも、たくさん図解していくと
図解パターンだけに頼っても上手く行かない場面に出会います。
どうしたら良いんだろう???
と悩みました。

だんだんと、できるようになってくると..
上記の2つのことができる方法が欲しくなてきます。

結論から言うと
図解パターンでは、
 ・パターンに当てはまらない内容
 ・複雑な内容
では図解できないと結論できました。

ただし
図解パターンを否定しているものではありません。
私は、今でもたくさん図解パターンを使っています。
普段、図解もののほとんどは図解パターンで十分にこなせます。

そして、複雑な内容を図解するための図解思考の基礎力として必要です。
たくさん図解パターンで図解して力をつけてください。






有限会社テオリア 図解思考コンサルタント 池田秀敏 図解パターンの限界を理解して活用しましょう



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池田 秀敏
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