提供サービス：業務改善「商品改善」

提供サービス　５．業務改善「商品改善」

「商品＝基本機能+サービス」で競争力をつける

事業を取り巻く環境が大きく変化しています。

これまでやってきたこと、成功してきた仕事のやり方が通用しなくなっていませんか？
何とかしないといけないと危機感を感じていませんか？
一度、立ち止まって考えてみませんか？

■昔のままの商品を、昔のままの売り方をしていませんか？
図解：過去のビジネス・モデルで経営悪化

昔から続いている会社やお店が上手くいっていない．．
そんな場面はありませんか？
老舗の優良企業が転落していくルートは「１→３→６→８→９」
「６→８」になったら、危険！
蓄積を食いつぶしての延命にも限界があります。

原因は
　・商品の競争力が下がった
　　　同じようなものなら、どこででも買える。安く買える．．
　・ビジネス・モデルが古くなった
　　　仕事のやり方が、現実にマッチしなくなった
ということです。
商品や仕事のやり方を変えることが必要です。
昔からやってきたから、上手く行って来たから．．
昔のように戻れば．．もう戻りません。

■集客で苦労していませんか？
図解：「強み」なしに集客を考えると苦労は永遠に続く

どうやって集客しようか悩んでいませんか？
一生懸命集客しているのに効果が無いと苦労していませんか？

もしかしたら？
　・どこでも、誰からでも同じものが買える商品を売っていませんか？
　・安さだけで差別化しようとしていませんか？
　・強みや特長を明確にすること無しに、売込みをしていませんか？
これでは上手く行きません。

安ければ買ってくれますが．．
安くないと買ってもらえません。

■仕入れた商品を、そのまま売っていませんか？

メーカーから仕入れた商品は、どこでも同じです。
安く売るにも限界があります。
誰から買っても価値が同じなら、安い方から買います。
当たり前です。
それを分かっていながら「仕入れた商品」を売込んでいませんか？

（例）事務用品を、
　　・ユーチューブ
　　・フェイスブック
　　・ブログ
　　・ツイッター
　　・折込チラシ
　　・小冊子
　　「買ってください」と売込んだら？
　売れますか？、安ければ買ってくれますが．．限界があります！

■アスクルを考えると

アスクルが納品している商品は
どこでも買えるメーカーから仕入れた事務用品です。
でも、そこに
　翌日配達（明日来る）
というサービスを加え商品化しました。

商品＝基本機能（モノ）+サービス（コト）

アスクルの実績は、誰でも知っていると思います。

でも、これが広く普及していき
アスクルの代理店どうしでの競争となったらどうなるでしょうか？

■アスクルの代理店どうしの競争から一歩抜けるには！

東京都内にある、事務用品店では
アスクルサービスを中心に
　・書類整理セミナー
　・オフィス見学会
などを通して
オフィスの生産性向上を提案しています。

書類整理のコンサルタントとして活躍するために
　・書類整理を社内に実行する
　・書類整理のノウハウを蓄積する
ことで「知恵」の蓄積で競争力を高めます。

■では、どうやって商品化を考えるか！
図解：価値を構成する要素を考える

顧客が商品を購入し使うと言うことは．．
価値（ベネフィット）を得るため！
です。

そのためには
　・商品
　・用途
　・期待
　・成果
　・嗜好
の５項目で考えます。

競合商品の分析、現場でどのように使っているのか．．などなど
可能性の広がりを、社員の方たちと一緒に検討します。

検討したことを、図解でまとめていき
だんだんと内容の完成どを高めていきます。