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業務の可視化と現場の知恵を共有する「仕事のプラットフォーム」

TEL025-531-1151

〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

テオリア 成長するための「考動知サイクル」PDCA 可能性をデザインせよ!

公開セミナー情報

図解思考講座(基礎編)フロント・セミナー (無料)

講座テーマ
【自営業・パラレルワーカーのための】
自立して活躍するための発信力強化
 
図解思考講座(基礎編)
経験を「強み」に積上げるベーシック・スキル養成

フロントセミナー(無料)

開催日
2022年
 @10月 1日(土) 13:00 〜 15:00
 A10月 5日(水) 13:00 〜 15:00
 B10月 7日(金) 19:00 〜 21:00

各回2時間、どの日程も内容は同じです。      
 
会場:ZOOM
    受付後にURLをお送りします
参加費:無料

講師
 有限会社テオリア 代表
 図解アウトプット・コンサルタント  池田 秀敏

申込:有限会社テオリア  池田まで
      info@teoria.co.jp
    
    「図解思考講座フロントセミナー」
      ・参加日時
      ・お名前
      ・メールアドレス
    とお申込みください。

   講座案内PDF http://www.teoria.co.jp/90semi/teoria202010.pdf
   (解説のPDFをダウンロードできます)



【講座の概要】

■ 自営業になると..
 
取引先からの無理難題の要求があることがある。
  急な依頼、短い納期、無理な値切り、などなど..
原因は、つながりの強い取引先が1社しかないこと。これだと支配・被支配の関係になる。
会社員として専業の場合も同じ、ブラック企業でも、心を病んでも辞められなくなる。
これは、個人として自立していない状態。依存状態では、幸せになれない。



  

■ 解決する方法は!
 
解決は簡単な理屈、様々なつながりの取引先をたくさんつくること。
1社無くなってもリスクは最小限になる。支配から抜けられる。
これが自立。
いかに早く、たくさんの取引先と良好な関係を築くかが課題。





■ では、どうやれば...たくさんの取引先を得られるのか?!
 
必要なことは、差別化・競争力のある自分を打ち出すこと。
それには、誰にでもある「得意」を「強み」にして、強化していくこと。
 ・得意:主観..自分が思っているだけ
 ・強み:客観..他の人との違いを明確にできる
要は、経験をノウハウとして文書にできれば「得意→強み」になる。


文書で発信できないと自分を良く知っている人からだけ声がかかる
たくさん紹介があれば良いが..広げるには営業するしかない
 
でも、他と違う「強み」は?
明確に伝えないと選ばれない!


もう、○○会社で〇年
 ・部長していました
 ・技術者してました
と言っても..
「それで、何ができますか?」と聞かれる。

文書を示して論理で説明出来ないと
相手にしてもらえない時代になった!



文書にできていると「知の情報」として発信できるので
まったく知らない人から声がかかる

他の人の「強み」と組合せることができる
経験をノウハウ・コンテンツ化することで、得意が「強み」になる



■ 経験をノウハウのコンテンツにするために必要な力は「情報を構造化する力」

「考える」時には、頭の中のモヤモヤした情報を言葉にして整理して三人称にすることが必要。
少し複雑な内容を文章で考えると、情報のヌケや矛盾に気がつきにくい。何度、推敲しても上手くいかない。
でも、図解は情報の構造化なので、図解で構造化して表現すると簡単に気がつく。
気がついたら直すことで情報の完成度は高まる。完成度の高い情報は、理解しやすく伝えやすくなる。





図解を使って思考することが 図解思考
   図解は情報の構造化
 ・論理的にまとめられる
 ・分かりやすく表現でき伝えやすくなる


図解思考の事例紹介(発想を広げ、役に立つ図解コンテンツとして完成させた例)

この例は、2行の箇条書きを考える出発点にして図解を完成させています。
2行だけでは、どう表現を考えても役に立つコンテンツとはなり得ません。
必要なことは、発想を広げ、たくさんの情報を手に入れることです。
発想を広げるにはどうしたら良いか?、それは自他に質問をして情報を探し出すこと。
問いをたくさん立てることで、潤沢な情報を手に入れることができ価値あるコンテンツにつなげられます。
 
Before → after」だけを見ると「どうやるんだろう?」となりますが、簡単なステップの積み上げで出来ます。






■ 情報を図解でハンドリングできると @会議の仕方を大きく変えることができる
 
社内に不毛な会議はありませんか?
議論がかみ合わない・議論すると感情的なしこりが残る..
これを、議論の「空中戦」と言います。図解することで、議論の「地上戦」へと変えることができるのです






■ 情報を図解でハンドリングできると A蓄積・再利用が簡単になり知的生産性を高められる
 
企画力があると言われる人は、それまでに積み重ねた知識や経験をいつでも使えるように整理して蓄積している。





■ 情報を図解でハンドリングできると B組織の生産性向上に貢献できる
 
仕事が標準化されていない職場では、優秀な人の頭の中にあるノウハウに頼って仕事が進められる。
優秀な人が辞めると、その人の頭の中に蓄積されてきたノウハウが組織から無くなってしまう。






■ どこにも依存しないで自立するための6つの要件
 
これからは自分の「強み」を軸に、他の人との違いを明確に打ち出すことが必要




■ コツコツ努力を続ければ優秀な人とも戦える
 
自分は頭が悪いから学歴が無いからと諦める必要は全くない。10年・20年続ければものになる。



申込:有限会社テオリア  池田まで
      info@teoria.co.jp

   「図解思考講座フロントセミナー」
      ・参加日時
      ・お名前
      ・メールアドレス
    とお申込みください。




図解は、絵としてのイメージで記憶に残りやすくなる。
ここから、文書を1枚のパワーポイントにして保存して置くと記憶が曖昧でもエクスプローラー

のサムネイル画像を見ると内容を思い出し簡単に探し出すことができる。
これができると、日々の仕事で作成した図解のパワーポイントを再利用して企画書、提案書、
プレゼン資料を効率的に作成することができる。新しい文書作成の時に蓄積されたものの中から
使えるものを選び出し、ページ展開し、不足ページを新規追加し、内容に修正を加えていくことで、
新しい文書が短時間で完成する。過去に使用して他人の評価を受けたものを使うので内容の完成度も高い。
仕事のたびに蓄積が充実していく。知的生産性を高める方法として図解は有効。

図解力は、営業担当、企画担当、教育担当、プロジェクトマネジャー、システム・エンジニア、
コンサルタントの方の一生涯役立つスキルとなる。







●どんな情報も図解する方法
図解は、図を使った論理思考で情報を構造化する手法。

本講座では、下図のように、思考し表現するツールとして「9つの基本形」・「9つの発展形」を習得。
「9つの基本形」・「9つの発展形」は、思考をまとめるために「3つの型(比べる・並べる・組立てる)」
を発想方法・思考方法・表現方法で分類したもの。

・9つの基本形:発想し整理し組立てる基本モジュール(モジュールの組合せで複雑な図解もOK)
・9つの発展形:一般的な図解パターンをカタチの意味で「3つの型」に分類したもの。







●「9つの基本形」を組み合わせて図解した例

例1「コストダウンできた理由」
   プレゼンや提案書で使う簡単な内容も「A対立+E段階」の組合せで図解表現できる。



例2「人材マッチングシステムの概要」
  事業の考案やシステムの設計の時に事業の仕組みを検証するための複雑な業務も単純な
  「@対比+E段階+D移動」の組合せで図解表現できる。複雑なものは部品点数が多いだけ。
  この例は、事業の企画やシステム設計をする人にとっては理解しやすい。
  全体を大きく掴んで過不足や矛盾がないか確認して細部へと検討を進める入り口となる。


※「9つの基本形」を組み合わせていけば、どんなに複雑な情報でも図解で構造化できる。

■講師プロフィール

有限会社 テオリア
図解アウトプット・コンサルタント  池田 秀敏


新潟県上越市生まれ、上越市在住。
図解で論理的に「発想を広げ・まとめ・伝える」力をつける図解思考の専門家。

昭和58年に配管CADシステムの開発に参加。CADシステムは機能が複雑で仕様書の文章表現に
限界を感じた。方眼紙に図解を試行錯誤で手書きして乗り切った。ここで図解の可能性を実感。

平成元年に、システム開発の上流工程の技術者として独立。顧客の要求通り開発するが、導入時に
「違う!」と言われる。でも、打ち合わせ通りで議事録に確認印もある。原因は「顧客の言葉通り」
では期待に応えられないということ。「上手く言葉にできていない顧客の期待」をどう取り込むか、
図解で解決できないかと模索する。

独立後、はじめは潤沢にあった仕事がバブル崩壊でなくなる。ならば仕事を作り出す側になろうと
提案営業をはじめるが上手く話せない。話せないなら「紙にしゃべらせよう」と考え、見れば理解
できる図解の提案書を作成し始める。進めていくと図解パターンでは複雑な内容を図解できないと悩む。
図解できない理由の1つ目は、図解パターンでの表現の限界。2つ目は、表現する前に情報の充実と
構造的な理解が不十分だと発見、図解思考の研究を始める。図解情報を発信すると、教えて欲しいとの
声がかかる。実は、多くの人が「思いつけない・まとめられない・伝えられない」と悩んでいた。
応援したい。

実績としては、2600 店の加盟店が仲間を増やしていく仕組みと本部との連携を図解で標準化することと、
図解の加盟店開拓ツールを使い、わずか8ヶ月で 3200 店へ飛躍させることができた。
顧客の声としては、「問い合わせが30%増えた」、「営業の契約スピードが2倍に加速した」、「技術
知識が無い担当者とも話がしやすくなった」などがある。図解は、多様な場面で役に立つと実感。
図解思考の普及を通して、人と組織の知的生産性を高める応援を目指し活動している
   
   講座案内PDF http://www.teoria.co.jp/90semi/teoria202010.pdf
   (解説のPDFをダウンロードできます)

申込:有限会社テオリア  池田まで
      info@teoria.co.jp

    「図解思考講座フロントセミナー」
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      ・お名前
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