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業務の可視化と現場の知恵を共有する「仕事のプラットフォーム」

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〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

可能性をデザインせよ!

仕事の全体が見えない部下

自分で考えて行動する社員が求められている

困った部下の言動を考える  仕事の全体が見えない部下

言われたことを、言われた通りに
やっている人は、こうなります。


図解:仕事の全体が見えない部下

部下のあなたは、仕事の全体像を理解していますか?

車の助手席に乗っている人は、
何度も通っても道を覚えません。
黙って座っていれば目的地に着くからです。

自分で運転すると、間違えたりしますが
1回で道を覚えます。


これは仕事にも言えることではないでしょうか?

仕事の全体が見えない部下は、
言われたことを、言われた通りにこなします。
言われたこと以外はやりません、できません。

仕事の全体像を理解しないで
その場の思いつきで考えて行動されたら..
それは、それで困ったことになります。

言われたことを、言われた通りにやっている人は
ちょっとして手違いや行き違いがあっても、
対応できません。

そのために..
対応させるために手順書を強化して行ったら..
厖大なページ数になって行きます。
現実的ではありません。

指示された作業を、指示された通りにやっているだけの人は
体験は豊富になり作業の習熟度が上がるだけです。
仕事で大切な、作業の組立てや計画ができません。

上司は自分の仕事をしっかりこなしてくれる部下が欲しいのです。
自分の頭で考えない社員には、大切な仕事を任せられません。


こんな部下を、変えるにはどうしたら良いのでしょうか?

会社が部下を導くには

 1.誰でも成果が出せる基本手順を教える
   その通りやれば良いという、「型」にはめる

 2.その作業の意味や価値をしっかり教える
   仕事の全体の中での役割を教える

 3.基本手順を変える経験をさせる
   現場の発見をもとに作業手順を改善する

 4.基本手順を変えた成果を共有する
   改善アイデアを出した人をみんなで称賛する
   


自分の頭で考えて、計画して、責任を負って..
その仕事の仕方を続けると..

知識も経験も積み上がります。
しっかりした計画を立てられます。

ますます、良い仕事ができるようになります。

自分で考えて行動する社員に仕事が集中することになります。





会社に貢献できない人には仕事がない 

バナースペース






























テオリア 雑誌寄稿







有限会社 テオリア

図解で論理思考して分かりやすく表現する
図解思考コンサルタント
池田 秀敏
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