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業務の可視化と現場の知恵を共有する「仕事のプラットフォーム」

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可能性をデザインせよ!

仕事の設計図の必要性

目標を目指して成長するためには設計図が必要

「うちには、そんなものいらないと!」と言われます。
と思われる方もいると思います。

確かに..
こんな会社には、「仕事の仕組み」は不要です。
 ・社長以下、数人の会社..
 ・社長が全てを決めて、号令をかけている会社..
 ・社長がでないと何も決められない会社..
 ・組織で仕事をしようとしない会社..
 ・大きくなろうとしない会社..
そのような会社には不要です。

社長がオールマイティに優秀で、
社長が引っ張って行けばいい、
社長の号令で、すべて動く。

このような会社では
こんな面倒なものを創る時間もコストも無駄です。


■社員数が変化すると、経営者の悩みも変わる!
図解:社員数が変化すると、経営者の悩みも変わる!
※カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の増田社長が以前TVで、
 このように言われていました。仕組みの必要性を痛感する時期がくるのです。

事業が組織として成長していく段階で
「仕組み」としての性能が求められます。


■熟練者に依存する体制は業績の上限を決める!
図解:熟練者に依存する体制は業績の上限を決める!

熟練者に依存する組織だと..
 ・工場で、熟練者に依存する体制になっていたら?
 ・営業で、優秀な営業マンに頼っていたら?
 ・経理で、長く勤める経理マンに頼り切りになっていたら?
危険です。

もし、その人に
 ・辞められたら?
 ・通勤途中の事故は?
 ・病気で長期入院したら?
このままで良いでしょうか?

熟練者に依存する体質は危険です。

問題なのは..
 ・熟練者の作業量が...受注量・売上の上限になってしまうこと
 ・熟練者の熟練度が...品質・精度に大きく影響する
と言うことです。

会社の業績を伸ばすためには、
熟練者に頼る体制を改めなければなりません。

今いる優秀な社員が「いなくなったら?」と
頭の中でイメージしてみませんか?

解決策は..
どん仕事も、小さな単純作業に分解することができます。
単純作業なら新人でもすぐに習熟させられます。
出来ない部分は、組織でバックアップすることが考えられます。
新人営業マンには、営業ツールで下駄を履かせられます。

どんな難しい仕事でも..
誰でもできる単純作業に分けることができます。

ある化粧筆のメーカーは、
生産の最初から最後までを80の工程に分けました。
全行程を一人の職人に任せきりにすると
一人前の技術を習得するまでに20年以上はかかります。

でも、80の工程に分けることで、
一つの単純工程を習熟させるには1週間程度でできるようになりました。
それができると新人でも、その部分の即戦力として働けます。

80の工程が見ていると..
どう頑張ったら、技術者になれるか!
目指す道筋が見えることで、意慾も高まります。

仕事を単純作業の工程に分けるということは、設計図を作成するということです。

 会社が組織として成長していくために「設計図」が必要です!


会社を動かすソフトウエア
仕事の設計図の構造
会社が変われない理由(仕事が見えていない)
仕事の設計図の必要性

仕事の設計図 

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