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業務の可視化と現場の知恵を共有する「仕事のプラットフォーム」

 可能性をデザインせよ! 

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〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

これからの会社員は実力をつけないと将来、危ない

働く個人が社会人として豊かな人生をおくるには

もう会社は、
社員の
一生の面倒をみることはできません。
生活の保証装置になってはくれません。

会社は、
 ・会社の仕組みに乗って
 ・業績に貢献してくれる
「できる社員」が欲しいのです。

「私は○○ができます!」

根拠や実績をベースに
専門性を示すことが必要です。

転職するときは..
自分の提供できる価値で
会社の業績に貢献できると思わせないと
会社に採用されません。

昔のように、経歴では価値を語れません。
 ・○○大学を出ました
 ・○○会社にいました
 ・○○を○年経験しました
と言って意味がありません。
 
これまでの経験から
「何ができる」を、裏付けをもって語れるか?
が重要です。
経験から蓄積した価値の明示が必須です。


それには、こんなことに注目しておくことが必要だと考えています!



1.自分に天職ってあるんだろうか?
  どうやれば見つけることができるのか?


   「自分探し」していませんか?
   探せば、ピカピカの自分がいて、仕事も充実し、お金も稼げる..
   そんな風に思っていませんか?
 
   探しても見つかりません。
   必要な事は、「自分を創る」というアプローチです。
   自分のやりたいことを「考える・探す」ことは重要ですが、
   日々の仕事や生活から「自分を積上げる」ことが重要です。

    天職を築くキャリア開発



2.仕事の実力ってどうやればアップできるの?
  「できる!」と思わせるのは、どうする?


   資格をとれば..と思っていませんか?
   資格は、実力を示す1面でしかありません。
   資格がないとできない仕事以外は、ほとんど関係ありません。
   資格をとって独立ても、資格だけでは上手く行きません。

   士業で上手く行っている人は、オリジナルなノウハウを持っていて   
   資格と組合わせることで成果を上げています。

   ノウハウは言葉で体系化したものです。
   現場で気がついたこと、失敗からの学びを言葉で定義して体系化することです。
   アウトプットの蓄積が、自分の実力を高めます。
  
       アウトプットで実力UP



3.独立できる専門家になるには?
  リストラされない、されても困らない準備は?


   「この仕事は10年やっているからプロだ!」と言っていませんか?
   仕事の実力を示すために体験年数を言っても意味がありません。
   年配者が、赤提灯で飲みながら武勇伝を語っても意味がありません。
   「俺は、こんなにやった!」と自慢話をしても意味がありません。
   武勇伝や自慢話では、専門家として認められません。

   仕事の体験の中から何を学んだのか、何を積上げたのかが重要です。
   専門家として認められるには
    ・現場で気づいたこと
    ・失敗から学んだことを 
    ・問題解決の手法として
    ・未来に活かせる材料として
    ・再利用しやすい「知恵」
   として積上げることです。

     専門家として立ち上る



4.自分で決められる働き方をするには?
  会社に依存しない生き方をするには?


   会社の指示通りに頑張るだけでは幸せになれません!、知ってますか?
   会社は、会社の都合で社員を辞めさせます。
   給料を下げます。
   会社が生き残っていくために、業績を上げるために
   資本主義社会のなかでは普通のことです。

   会社に依存することはできません。
   自分の幸せは、自分で築くことが必要です。
   
   これからは、「働く≠勤める」ではありません。
   会社に価値を提供して、
   その対価を受け取ると言う関係にならないと
   安く使われ、役に立たないと判断されると退職勧告されます。

       組織と価値の契約へ?


5.中高年になっても豊かな人生をおくるには?
  どうやったら長く働き、収入を得られるのか?


   「いつか、何とかなる」と思っていませんか?
   何もしないと、何ともなりません。
   こんなはずじゃなかったと言っても、後の祭りです。

   若い人と同じ仕事をしていたら、給料を安くできる若い人に負けます。
   一番お金が必要な中高年になってリストラ対象になります。
   定年になっても、新人としてまったく違う業界で働くしかありません。

   30年・40年やった仕事なら、若い人に教えられることがあるはずです。
   教えることがある人と無い人では、人生後半の可能性が大きく変わります。

       高齢でも仕事を得る



「考動知図(こう・どう・ち・ず)」は、
担当者が仕事の現場で
 ・気がついたこと
 ・失敗から学んだことを
分かりやすく書き溜めるていくことが基本です。


現場で「気づき・考え・工夫」したことを
会社に提供し改善を進めることは..
 ・会社での評価を高める
  (会社は、会社をより良くしてくれる社員を大切にする)
 ・自分の実力を高める
  (考えながら仕事をすることは、自分の実力を積上げること)
です。

コツコツと積上げていくことで
自分の競争優位を築く「強み・USP」になっていきます。

日々、コツコツ現場で積上げたノウハウの質と量が

 ・自分の競争力を高めたい
 ・自由で豊かな人生をおくりたい


を実現することができます。



バナースペース

有限会社 テオリア

図解で論理思考して分かりやすく表現する
図解思考コンサルタント
池田 秀敏
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