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可能性をデザインせよ!

「ARST」→ 理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル

「ARST」 → 「MPVA」

図解:理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル

若い人が「ビッグになってやる!」なんていっていませんか?

でも、そのビッグには「どうなりたいのか?」という
 ・到達地点
 ・具体的な状況
 ・実現の可能性
など、具体性も根拠もありません。

若いときには、可能性を高めるための
「考える材料」が潤沢にありません。

誰もが、頭の中にある「考える材料」でしか
 ・発想を広げられません、
 ・到達地点のイメージができません
 ・具体的なロードマップも描けません
だから、発想が陳腐になってしまいます。

でも、社会経験や知識が増えてくることで、
可能性を広げる発送広げられ、
到達地点の具体的なイメージを目標とすることができ
実現のための

が浮かんできます。
到達地点の


私が考えた
 理想の「MPVA」  人生開拓のサイクル
で考えましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 使命・志 Mission
――――――――――――――――――――――――――――――
  人生の 使命・志
  自分は何者?
  何のために生きる?

  「何を成し遂げたい!」、これを持っている。
  若い時は、ハッキリしたものが無いと思います。

  でも、心のどこかの誰もが持っていて、
  生涯かけて探し育てるものではないでしょうか?



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■ 情熱 Passion
――――――――――――――――――――――――――――――
  将来への 情熱
  やる気・熱意
  行動の源泉!

  見て分かる情熱も、
  人知れず心の中にあるエネルギーもあります。
  隠れているかもしれません。

  目の前の現実に流され、見失うこと、
  弱くなることもあると思います。
  キッカケがあれば誰でも、情熱を持てるはずです。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 夢・理想 Vision
――――――――――――――――――――――――――――――
  夢・理想を 描く
  目指す未来
  望む状態、到達目標
  どう、ありたいか!

  最初からすべてを見通して夢を語れる人はいません。
  流されたり、引き寄せられたり、
  進んで失敗したり、立ち止まって後悔したり..
  自分を偽らずに前に進むことで、だんだん見えてきます。

  蓄積される知識や経験から、
  発想が広がり未来が大きく広がっていきます。
  夢・理想は、新しく獲得した情報によって、大きく刺激されます。
  少ない情報では、どう組み合わせても大きな可能性は見出せません。
   
  「蓄積から、未来が大きく広がる」のです。



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■ 行動 Action
――――――――――――――――――――――――――――――
  自分から進んで 行動
  試行錯誤しながら考える
  自分でやることで理解できる

  行動することで、「気づき」があります。
  新しいチャンスに出会えます。
  動ばが、「こうじゃない?」と、
  夢・理想と現実の「差」が見えてきます。
  そして、「問い?」が生まれます。
  差が大きい方が、「問い?」を生み出しやすくなります。

  そして、より良い「気づき」を得るには..
  考える材料の蓄積も重要です。
  例えば新人を現場に入れて「気がついたことを書け」と言っても、
  ほとんど気が付きません。
  でも、経験者なら何を、どう見るべきかを持っています。
  それは知識、経験経験の差です。
  

身近に、こんな人はいませんか?
 ・頑張る人、すぐに逃げる人
 ・自分から動く人、指示を待つ人
 ・夢のある人、人生に悲観的な人
 ・積極的な人、言われたら仕方なくやる人
 ・人から学べる人、愚痴や不満の多い人
 ・失敗から学べる人、同じ失敗を繰り返す人
 ...
こんな人と働いたことありませんか?


どちらの人が、
 ・幸せな人生を過ごせるでしょうか?
 ・充実した仕事ができるでしょうか?
 ・人に信頼されるでしょうか?

すべて自分から発信したものが
自分に返ってくるのです。


この違いは..

自分の人生を自分でコントロールできると考え、
 ・使命感、志を持って
 ・情熱を注ぎ
 ・未来を描き
 ・行動する
この行動から、新しい可能性に広がっていく
そう考えます。

これが必要です!
  自分の人生を自分で開拓する!
この意識を持っているかどうかだと思います。


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