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業務の可視化と現場の知恵を共有する「仕事のプラットフォーム」

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〒942-0036 新潟県上越市東中島1943-91

可能性をデザインせよ!

会社を変える原動力になる人

社内の抵抗にも負けないで、行動していける人が求められています

会社は変わり続けないと生き残れません、
その原動力になってくれる人が欲しいのです!

社会は、どんどん変化しています。
それに対応できないと、会社は生き残っていけません。

昔、大きく儲けられた商品やサービスや
高い業績を上げたビジネス・モデルでも
必ず終わりがきます。

社員を鼓舞し実績を上げた、
組織や管理方法、オペレーションも
現実に合わなくなります。


この3つのシステムを
どんどん変えていく必要があります。

図解:仕事は3つのシステムで動いている

会社を、動かしていく3つのシステムは

  1.価値変換システム
    人・物・お金を投入し
    より高い経済価値を産出す仕組み
      ..ビジネス・モデル

  2.目標達成システム
    達成すべき目標を自ら設定し
    実現に向けて行動していく
      ..マネジメント・システム

  3.自己変革システム
    環境変化が変化しても
    変化に応じてシステムを改善していく
      ..ビジネス・モデルとマネジメント・システムの設計変更

その変化に対応するには、
社員の内部からの「発言」が重要です。


  ハーシュマンは、このように言っています。
  ---------------------------------------
  「企業、その他の組織は、それらが機能する制度的枠組みが
  いかに上手くつくられていようと、衰退や衰弱、
  すなわち合理性・効率性・余剰生産エネルギーが
  徐々に喪失していく状況にいつも、そして不意にさられると考える」
  変化に対応できない企業は衰退する。
  その衰退企業からの顧客の「離脱」が企業を淘汰し、
  適者生存の原理によって、より顧客に指示される企業が成長していく。

  でも、「発言」というメカニズムによって企業が「内部から」改善され、
  成長が可能となるということも重要であると指摘。

  社会や組織の変革の力として
   ・退出(exit)オプション
   ・発言(voice)オプション
  の二つの重要性を述べています。
  離脱・発言・忠誠―企業・組織・国家における衰退への反応
著 者:A.O. ハーシュマン
翻 訳:矢野 修一
出版社:ミネルヴァ書房 (2005/05)

こう言うと..
「会社に提案しても聞いてくれない」
という不満が出てきます。

会社を変えることは大変です。

一度、こうしましょうと言ったとしても、
誰も親身になって聞いてはくれません。
簡単に変えられるものではありません。

仕事の仕組みを変えるのですから
大きな抵抗があります。

でも、それを乗り越えないと
変えることはできません。


会社が必要としているのは
社内の抵抗にぶつかっても
それを乗越えて
変えていく原動力になる人です。


会社の仕事の仕組みを変えることのできる
実力を持った人です。

会社の仕事の仕組みを変える原動力になる人が欲しい

会社が求めるのは
会社の指示通りにだけ頑張る人ではありません。

そういう人は、必要ありません。

機械化したり、ソフトでカバーできたり
海外の安くやってくれる人へ流れます。
指示通り動く人はたくさんいるからです。

社内の抵抗にも負けないで、
改善提案し行動していける人が求められています。


会社を変える原動力になる人
商品力を高め取引先の業績に貢献できる人
アイデア勝負・設計力勝負できる人
サービス業として仕事を考えられる人
ビジネスを組立てる要素から考えられる人

会社を変えてくれる社員が欲しい

バナースペース

有限会社 テオリア

図解で論理思考して分かりやすく表現する
図解思考コンサルタント
池田 秀敏
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